2009年07月02日

子供の創造力を育む

今朝は次男を歯医者に連れていってから、園へ送り
出してきた。
このような予定が入ると、出かけるにも慌しいのだが、
用事ができて、子供を連れていざ、外出しようとする
ときに限って、子供は間際に遊びだしたりすることが
よくある。
そんな時、つい「余計なことしないで、さっさとしな
さい!」などと言うこともよくありがちである。

ここで「余計なこと」が、はたして「必要ないこと」
であるのか、そうでないのかを考えた場合、大人に
とっては、どうしても時間という都合がつきもので
ある一方、時間の制約がない子供にとっては、その
行動が「余計なこと」=「必要ないこと」とは限ら
ないということ。




ある意味において「余計なこと」は「創作」だとも
いえる。
それは、芸術作品の多くは、それ以前に行われてきた
ものに何かを付け加えることによって、変わっていく。
そうしたことに、創造性が現れてくる。

つまり「創造性」とは、「従来あるものに何かを付け
加えること」により生まれる。
要は「余計なこと」を加えることが、創造性の源と
なるわけだ。
子供の創造力はとても重要なものであり、次々と
おもしろいものを思いつく力は、子供の成長力を
育んでもくれる。

こうしたことは、何も芸術に限ったことではなく、
例えば料理においても、同じようなことが言えるの
である。「創作料理」などはその表れである。

また「余計なこと」とは「余裕」とも言い換えられる。
町で出会う、ちょっとした親切をする人、しない人と
いる。
こうした「小さな親切」は、ある面「余計なこと」とも
とれるわけであり、かといって、わが子供が困っている
人に対して無視するような人間になってもいいという
親はいないはずである。

欧米においては盛んなボランティア活動であるが、
それは幼い頃からの「小さな親切」の積み重ねに
あるのである。

できることなら、わが子に豊かな人生を遅れるように
と願うとすれば、子供にはおもしろいことをどんどん
思いつく創造性や、困っている人を助けるボランティア
精神は必ず身につけさせたいものである。

そうしたことを考えるとき、子供がする「余計なこと」
も否定してはならないときがある。
さらには、親からもこの「余計なこと」をするように
仕向けてあげるという、「余裕」も不可欠であると
いえるのだ。


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posted by のんびりママ at 20:50| Comment(0) | 子供の力を伸ばす | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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