その中から選択していかなければならない今日、
情報を手に入れ、「知る」ために大切なこととは、
必要なこととそうでないことを選択していくこと
だけではない。
子供に対しても「たくさんのことを暗記し、知識を
詰め込む」のではなく、ある事柄に対して、深く
考え知ろうとすることを大切にしてあげたい。
「なぜ?」と立ち止まり、知的な作業をすることで、
知識は深まり、脳は活性化し始める・・・
多くの子供は「テストでよい点数をとること」を
目的として押し付けられがちであり、ひとつのことに
対して「なぜだろう?」と立ち止まって考察する時間
を与えられないことが多くありがちである。
「なぜ?」と思ったことを深く考え、知ろうとしたり、
調べて見ることを通じて、深いところに知識が根付く
ようになる。
「おもしろい」と思ったこと、「調べて覚えたこと」
は簡単に忘れてしまうことはないのである。
そうしたことは、子供の力を伸ばすことにつながって
いく。
多くのことを知ることとにとどまるのではなく、
「なぜ?」という問いかけと共に、子供自らが
問いかけ考察し、自分で調べて理解していく。
こうしたプロセスにより、知識が深いものとして脳の
奥底に刻まれていくようになるのである。
ひとつの事柄に対して「なぜ?」と問いかけ掘り下げて
いくのは科学者的な姿勢でもあるが、つねにそのような
姿勢でいるべきというわけでもない。
しかし「なぜだろう」と立ち止まり考察すること、
「深く知ろう」とする姿勢は必要であるということを
理解しておくべきである。
子ども自身、「知る」ということが「おもしろいこと」
であり、「喜び」になるとき、脳の活性化と成長を促す
ことになるのである。
「知るという喜び」をいかに子供に伝えられるかが、
「親の力」として必要なことにもなるのだ。
では、具体的な方法については、次回へ。
◆参照記事
「子供の能力と親の力」
「親のチカラは本当に大きい!」
限られた子育ての貴重な時間…短い時間の中で、
親は子どもに何ができるのか?すべて教えます!!
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