2009年07月07日

子供とフィールドワークに出かける

最近は学校の勉強も以前より、体験学習の機会が多く
なったように見受ける。
現代のようにインターネットができる環境が整って
いる時代においては、ひとつの事柄について膨大な
データを手に入れることはたやすくなった。
レポートも簡単に完成することが可能である。

しかし、パソコンに向かい、さまざまな知識を膨大に
引き出したとしても、記憶の海底に沈んでいってしま
うとすればどうだろうか・・・

では、それを留めておくためには、どうしたらよいの
だろうか?

次に進むべきは「フィールドワーク」、すなわち
「実地調査」「現地調査」といった直接観察したり
関係者から話を聞いたりして調査しながら、研究する
調査方法である。

例えば、ゴミ処理の勉強をしたらゴミ処理場へ。
あるいは、星の勉強をしたら天体観測へ・・・と
「いちいちそんなことをやっている時間がもったい
ない」と考えるかもしれない。

しかし、子供が興味をもったテーマや、がんばって
調べたテーマについては、時間を作っていっしょに
フィールドワークに出かけること
がオススメである。

興味を持ったことに関して、単なる知識のみならず、
実際のものを観察したり、体験したりすることで、
好奇心はさらに深くなり、知識はしっかりと根付く
ようになる。
そして次から次へと好奇心が湧き出るような、
活性化された人になっていくのだ。

今時代であればこそ、ささいなことでも自分から
「調べよう」という気持ちを起こして、フィールド
ワークに行くことのできる習慣がついた子供は、
ゆくゆくはあらゆる場所で求められる人材になるに
ちがいない。


私の従兄にも、小さな頃、毎年のように家族で
海水浴に出かけるなかで、海の生き物に関心を
寄せたのがきっかけで、今はその研究に勤しみ、
教授をするかたわら、その研究に励んでいる。

このように職業として就くことは、特殊なことでも
あるだろうが、何をきっかけとして、子供が好奇心を
寄せるようになるかはわからない。

だから、親としてできる限りの環境をそなえて、
与えてあげることは、その一生にとって尊いものに
なるということを忘れずにいきたい。

これから夏休みになる機会、子供にとっても
こうした「フィールドワーク」を意識して実行して
みることは、有意義であるに違いないであろう。



受験に活用できる資料も充実した、
総合的な子育て支援本がついに完成
子どもがやる気になり、自分の能力を発揮できるように
なるためには?

posted by のんびりママ at 21:11| Comment(0) | 子供の力を伸ばす | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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